皆さん、こんにちは。

6月下旬頃から、小さなお友達が出勤時お見送りをしてくれています。8月下旬の今でも続くお見送り。毎日違う子たちですが、ちょっと嬉しい時間です。（昆虫の写真アップしてます。苦手な方はごめんなさい。）

今日も元気でいきましょー。

いってらっしゃい

アパートの階段脇にちょこんと居るのです。ちょっと眠いのか動きは少しゆっくりなんですけどね。

こんな感じで、必ず「何か」います。

カナブン、バッタ、クワガタのオスにメス、蝶々などなど…夜ちょっと遅かったときは「ヤモリの赤ちゃん」がいました。

命の尊さ

朝元気にお見送りしてくれるお友達もいれば、元気がないお友達もいます。裏返ってゆっくりジタバタ。本当にゆっくり。裏返ってる子を元に戻すんですけど、持ったときが「とても軽い」んです。そして、直ぐにひっくり返ってしまいます。元気な子は少し「重い」んです。最初は気のせいかと思いましたが、先日書かせていただいた『子ども科学電話相談』で質問されていて、昆虫って寿命で力尽きるときは軽いんだそうです。

踊り場や階段で見掛けることが多く、踏まれないようにと端っこに連れていくんですけど、元気な子は夕方帰宅時にはいません。元気がない子はひっくり返ったまま、朝会った場所に動かずにいます。

小さいけれど尊い命。

彼等の生活の邪魔をせず、のびのび過ごして欲しいなぁ☺️と思います。

と、言いながらカマキリに狙われていた小さなバッタを捕獲して、違うところに逃がしました。カマキリさん、ごめんなさい…。

朝晩少しずつですが、過ごしやすくなってきました。夏バテ感じやすい時期でもあります。急な気温変化で体調崩さぬよう元気にお過ごしください。では、また～♪