レントゲンにつきましては、歯科用デジタルレントゲンの場合、極めて少ない放射線になりますので当院のレントゲンは身体にほとんど影響はありません。また、専用の防護服をつけて撮影しますので安心・安全です。
麻酔、お薬につきましては、体にご負担がかからないものを選択させていただくのか、控えさせていただくか、患者様のお身体の状態に合わせてご相談させていただきます。

保険診療は手数料などの関係で現金のみの対応となります。
自費診療は、各社クレジットカードをご使用いただけます。

むし歯は自然治癒しません。
ですから、できるだけ早く治療することをお勧めします。
どんな状態でも様々な治療法があり、ご相談しながら最適な治療法を決めていきますので、ご安心ください。

当院ではカウンセリングにより患者さんのご希望やご相談をよくお聴きしたうえで治療にあたります。
歯の治療には「麻酔」が必要な場合が多いですが、表面麻酔をした後、体温と同じ温度に温めた麻酔液を超極細（直径0.23㎜）の針で麻酔しますので、ほとんどの方は「無痛」で治療できますのでご安心ください。

歩いて通院できる方でしたら、何歳になってもインプラント治療は可能です。
インプラントを埋め込む場所にあごの骨が必要ですのでCT検査等で確認してからインプラント治療ができるかどうか診断しますのでお気軽にご相談ください。

歯医者さんで保険証を出して、何も言わずに治療をしていくと残念ながら銀歯になることが多いです。国の制度なので仕方ないのですが、外国では使用されないような金属も含まれています。
当院では患者様の健康を考え、基本的には金属を使った治療は行っておりません。
金属アレルギーの症状（掌蹠膿疱症など）がある方が、口の中の金属をすべて除去することにより症状が改善することはよく経験しています。

当院では日本審美歯科協会所属の院長・小椋が、さまざまの治療法をご提案することが可能です。
ホワイトニング、部分矯正、セラミックなどを使って口元を美しく仕上げる治療を得意としています。
お気軽にご連絡ください。

お口の中の病気（むし歯や歯周病）は慢性的な生活習慣病です。
一度お口の中全体をきちんと検査して、生活習慣改善を含めた予防歯科を基本に治療し、病気の再発を防ぐために定期的なメインテナンスを続けることをお勧めします。
歯科メインテナンスを継続することでむし歯の再発を防ぐことは科学的に証明されています。
当院でも予防歯科と定期的歯科メインテナンスを推進しています。

親知らずを抜かずにそのままにしておくと、ときどき腫れたり痛んだりするだけでなく、手前の歯を虫歯にする確率が高くなり、最悪手前の歯も一緒に抜かなくてはいけない事態になることがあります。
怖がる前に、大切な自分の歯を守るためにも、噛むことに必要ない親知らずは早めに抜歯することをお勧めします。